サマーソニック2019で絶対観たいと思うアーティストを特集しています。
その①はこちら↓
その②はこちら↓
最後となる第三弾は東京3日目・大阪2日目の中から選んだアーティストをお届けしたいと思います。
参考になれば幸いです。それではどうぞ。
The Regrettes
まず最初に紹介するのはLAの若手ロックバンド、The Regrettes(ザ リグレッツ)。
少し懐かしさを感じるようなメロディの軽快なロックンロールが特徴ですね。
今回は一番小さなステージでの出演となりますが、見た目、サウンド、PVなど全体的にセンスを感じるので正直かなり楽しみにしています。
The Vamps
UKの若手ロックバンド、The Vamps(ザ ヴァンプス)。
The Vampsについては実はデビューした頃から知っていて、当時の若手男性バンドでいうと5 Seconds Of SummerとこのThe Vampsに注目していました。
最初は見た目のカッコ良さからアイドル的な路線でいくのかなと思ってましたが、本格派に進化してきましたね。
初期はポップなロックが多かったですが、最近は大人でオシャレな音楽に少しずつ変わってきていて味が出てきたと思います。
日本には何度か来ていますが、サマソニは初めてなのでどういうライブになるのか注目です。
小さいステージのトリになりそうなので、そうなると観れない可能性がありますが、他に観たいアーティストがいない方は是非観ていただければと思います。
SIRUP
次は今回唯一日本人で選出したSIRUP(シラップ)。
公式サイトによると、ソウルやHIPHOPなどをベースに様々なジャンルのアーティストをコラボしているようです。
BGMの選曲に定評のあるHONDAのCMで初めて聴いたときからオシャレだなぁと思っていました。最近は本当に日本人でもこういう才能のあるアーティストが増えてきていて嬉しい限りです。
CMを観て気になっている方も多いと思うので、小さいステージだと結構すぐ埋まっていまうかもしれませんね。
Sofi Tukker
アメリカのミュージカルデュオ、Sofi Tukker(ソフィー タッカー)。
ソフィーさんとタッカーさんなので、Sofi Tukkerです。
iPhone XのCMで使われていた「Best Friend」が有名ですね。
ダンスミュージックの分野で世界から高く評価されているだけあり、これ以外の曲もノリが良く踊れそうな曲が多い印象です。
東京・大阪どちらもソニックステージの出演となります。
過去に何度もこういったダンスミュージックのアーティストをソニックステージで観ましたが、どれもフロアの熱量が凄いことになっていたので、ダンスミュージック×ソニックステージ 非常に楽しみです。
Flume
オーストラリア出身のミュージシャン・DJ、Flume(フルーム)。
グラミー賞の「最優秀エレクトロニック/ダンス・アルバム賞」を受賞したこともある、「フューチャーベースのプリンス」と呼ばれるFlume。
海外のフェスであればヘッドライナークラスのアーティストで、日本でもフジロックに出演したりしています。今回はおそらくソニックステージのトリを務めることになると思います。
結構日本が好きらしく、仕事以外でもプライベートで来日して北海道でスノボしたり東京に遊びに行ったりしているのが好感が持てます。
CHVRCHES
最後はスコットランド出身のエレクトロポップバンド、CHVRCHES(チャーチズ)。
Churches のuがvになってChvrchesです。
もう今や世界を代表するエレクトロポップバンドとなったCHVRCHES。
どの曲もポップでキラキラしていて、心地良さがハンパではないですね。
過去にサマソニ13で出演してますし、フジロックにも出て、2019年に来日もしていますが実は初めて観ることになるので、この日のラインナップでは一番優先したいと思っています。
まとめ
東京3日目・大阪2日目で観ようと考えているアーティストを紹介しました。
この日はダンスミュージックのアーティストやDJがかなり多く集まりましたが、僕は普段あまりそういう音楽を聴かないのでメインステージに出るようなアーティストはあまり挙げていません。
ただその中でも実際聴いてみて気になるアーティストを選んでいます。この中だとFlumeとThe Vampsはトリで被る可能性があるのでどちらをとるかは非常に悩みどころですね・・
自分が普段聴かないアーティストが多いからこそ、逆に新たな発見ができるかもしれないということもあるので、この際チャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。
ありがとうございました。
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