[ライブレポート]Mumford & Sons “Live in Japan” なんばHatch(2019/11/12)

ライブレポ

2019/11/12(火)に大阪 なんばHatchで行われたMumford & Sonsの6年ぶりとなる来日公演に行ってきたのでライブレポートを書きたいと思います。

それではどうぞ。

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Mumford & Sons

まずは簡単にMumford & Sonsの紹介をしたいと思います。

Mumford & Sonsはロンドン出身の4人組のフォークロックバンドで2007年に結成されました。

全米、全英両方でアルバムチャート1位を獲得するなど、これまで発売したアルバム全てが爆発的ヒットとなっている2010年代を代表するロックバンドの1つです。

また、グラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞したこともあります。

前回の来日は2013年7月、フジロック出演で来日した際に行った単独公演以来実に6年ぶりの来日となります。

なんばHatch

なんばHatchは大阪難波の湊町リバープレイスという川沿いにあるライブハウスです。

キャパはだいたい2000人ぐらいだと思われます。ある程度の集客が見込めるような人気アーティストのライブでよく利用されています。

2列目という至近距離を確保

整理番号は60番台と結構良かったのですが入場するとさすがに1列目は埋まっていました。が、なんとか2列目という良い位置を確保できました。

背景の馬のイラストがカッコイイですね。

ドラムなしでも迫力のあるサウンド

開演時間となり大きな歓声とともにMumford & Sonsのメンバーが登場します。

最初の曲は「Guiding Light」

彼らの王道であるフォークロックが流れ出すと自然と起こる手拍子。普段エレキギターばかり聴いている僕からすると、ライブ会場で聴くアコギは本当に音色が美しい。

その後代表曲である「Little Lion Man」や「Babel」を続けていきますが、ここまでの曲はドラムがないんですよね。

ギターボーカルのマーカスがバスドラを踏みながら演奏しているのですが、それ以外はドラム演奏がないにも関わらず迫力満点のパフォーマンスを見せてくれます。

演奏後の歓声が長い

その後も最新作Deltaからバンドセットに変更して演奏したり、旧作を演奏したりしていきますが、僕が感じたことは、

曲が終わったときの拍手と歓声が長い!

ライブの終盤や最後の曲だと客のテンションも最高潮に達してることもあり拍手や歓声が長くなりがちですが、序盤や中盤でそれと同じくらいのものが起こっていたように思います。

それだけ満足していた人が多いということでしょうね。

客の入りはそこまで多くなかったと思いますが、全体的にみんなのMumford & Sons愛が強く感じられたと思います。

極上の静寂

ライブが終盤に近づいてきたところで、メンバー4人がステージの前方に集まってきます。

そして全員がマイクを持たず、マーカスのギター(もちろんアンプラグド)のみでアカペラが始まります。

通常であればこういうライブでの演出は歓声があがるところですが、マイクなしでのパフォーマンスということもあり会場が「シーン」と静まり返ります。

暗闇の中彼ら4人にのみライトが当たり、もちろん客席は暗いままライブでは珍しい「静寂」。

この静寂があるからこそ、彼ら4人の生歌が響き渡ります。
また、観客もそれを耳に焼き付けようと余計な音を発しません。

大音量だけがライブではない。静寂でも魅せてくれるのがMumford & Sonsです。

ラストはみんなで合唱

ついにライブも最後になります。

ラストは「I Will Wait」

テンポの良いイントロが始まると、フロア全体で大きな手拍子が起こります。
さすがに有名な曲なだけあって今日イチの盛り上がりとなります。

サビでは「And I will wait, I will wait for you 〜♪ And I will wait, I will wait for you 〜 ♪」
とみんなで合唱します。

最後に思いっきり手拍子して気持ちよく歌ってフィナーレを迎えます。

ライブの余韻が凄まじく、拍手が全然鳴り止みません。

「One More Song!One More Song!」とアンコールが起こりますが、実現することなく終了となりました。

「音楽」を楽しめる文句なしに素晴らしいライブ

最近は、ライブに行くと「どれだけ体を動かせたか」ということを重視してたことに気付きました。

それはそれで音源ではできないこと、ライブでしか体験できないことなのですが、「音」を楽しむことを忘れてたように思います。

ただ、今回Mumford & Sonsのライブに行って、久しぶりに「音楽」を楽しむことができたと思っています。

楽器や歌の音の良さ、演奏技術、メロディの良さ、どれを取っても一流の彼らのパフォーマンスを通して、音楽の素晴らしさを改めて知ることができました。

世界での人気に比べると日本での知名度はそれほど高くないようですが観た人の評判は抜群に高いので、これを機に日本でも更に広まってもらえれば嬉しく思います。

またMumford & Sonsのライブを観れることを楽しみに待っています。

ありがとうございました。

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